ラウンダーとは?仕事内容・やりがい・未経験からなる方法を徹底解説

ラウンダーとは?仕事内容・やりがい・未経験からなる方法を徹底解説

ずっと外回りで体力が必要なイメージのあるラウンダー。人間関係のストレスが少なくて楽という噂も聞きます。

しかし、「一人でつらくない?」「店舗回りは大変?」など、ラウンダーに関して疑問を感じていませんか?

そこで今回は、

  • ラウンダーの仕事内容・働き方・給与は?
  • ラウンダーの1日の流れ・やりがい・苦労とは?
  • 未経験からラウンダーになる方法

についてご紹介します。

ラウンダーに興味がある、転職したいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ラウンダーの仕事内容・働き方・給料は?

ラウンダーの仕事内容・働き方・給料は?

そもそもラウンダーがどのような仕事で、どんな働き方をしているのかご存知ですか?はじめに、ラウンダーの「仕事内容」「働き方」「給料」についてご紹介します。

ラウンダーの仕事内容

ラウンダーの仕事は、営業に変わってスーパー、ドラッグストア、百貨店など、量販店の店舗を巡回し、商品の売上を上げることです。

店舗内で売上の上がりやすい場所を多く確保したり、商品が目立つ売り場を作ったりすることで、商品の売上増加を目指します。また、時にはテレビコマーシャルと連動した売り場づくりを提案するなど、自分で企画を考えることも。

ちなみにラウンダーとよく比較される「営業」は、量販店の本部と交渉して商品の販路を作るのが仕事です。営業は本部との交渉で時間を取られてしまうため、量販店の店舗に直接足を運ぶのは難しいもの。そのため、ラウンダーが営業の補佐役となって量販店を回ります。

ラウンダーの働き方!休日や残業は?

ラウンダーはひとりで店舗に直行直帰するため、勤務時間に融通が利きやすいです。そして勤務日数は週2~3日、店舗が品出しや接客で忙しい時間を避けて10~16時頃に店舗を巡回することが多くなります。

ラウンダーはひとりで店舗を巡回するため、責任も重いものの自分の裁量で動けるのが魅力。基本的に残業もないため、主婦がパートで働くケースも多く、子どもの病院などで急に休む場合にも柔軟に対応できる働きやすい環境です。

ラウンダーの給料・年収は?

ラウンダーとして正社員で働く場合、平均年収は370万円です、派遣社員では平均時給1,493円、アルバイト・パートの場合は1,098円となっています。

正社員で見ると他の職種と比較して高い水準ではありませんが、そもそもラウンダーは派遣社員やパートでの求人が多く、応募する人も扶養の範囲内で働きたい主婦が多いもの。そのため、たくさん稼ぎたいという方はラウンダーではなく、別の職種を選んだ方がよいかもしれません。

参考:ラウンダーの仕事の平均年収は370万円/平均時給は1,098円!給料ナビで詳しく紹介|求人ボックス (xn--pckua2a7gp15o89zb.com)

ラウンダーの1日の流れ・やりがい・苦労とは?

ラウンダーの1日の流れ・やりがい・苦労とは?

残業も少なく自分で勤務時間を調整しやすいラウンダー。一体どのような1日を過ごしているのでしょうか?今回はラウンダーの1日の流れを解説しながら、「やりがい」「苦労」についてご紹介します。

ラウンダーの1日の流れ

あるラウンダーについて、1日の流れを見てみましょう。

10:00店舗訪問(1店舗目)
11:00店舗訪問(2店舗目)
12:00ランチ
13:00店舗訪問(3店舗目)
14:30店舗訪問(4店舗目)
15:30店舗訪問(5店舗目)
16:00帰宅

朝は会社には出社せず、自家用車で店舗に直行します。午前中は2件のスーパーを訪問して、店舗の売り場と陳列方法について提案を実施。新商品が出たので、目立つ位置で販売してもらえるように店舗担当者と交渉します。

お昼休憩を挟んで、午後からは3件のドラッグストアを訪問。ここでも新商品の販売場所を確保してもらえるよう、店舗担当者と交渉を行います。

馴染みの店舗担当者が相手なので、売り場づくりについても少し意見をもらい、レイアウトの変更を実施。16時には担当エリアの店舗回りが終了したので、業務を終了し帰宅します。

ラウンダーのやりがいは「自分の提案で店舗の売上がアップすること」

ラウンダーのやりがいは、自分の提案で売り場を作り、その結果店舗の売上がアップすることです。ラウンダーは新商品が出た時やテレビCMが出た時、商品が目立つような売り場作りを提案するのも仕事のひとつ。ラウンダーが売り場を作ることによって、時に商品の売上を大幅に増加させることができます。

例えば「冬の料理特集」として、お鍋に使う野菜をまとめて陳列したり、お鍋のスープ、柚子胡椒、ポン酢などを近くに配置する売り場作りを実施。そうすると、その日のご飯を何にするか決めていなかったお客さんが「今日は鍋にしよう!」と、野菜と一緒にポン酢やスープを買ってくれることがあります。

ラウンダーは自分の提案をきっかけに商品の売上を伸ばせた時、大きな達成感を感じるもの。仕事に慣れてくるうちに、日頃生活している時にも売り場のことを考えるようになり、消費者目線もどんどん磨かれて行きます。

ラウンダーの苦労は「ひとりで店舗を回るので孤独なこと」

ラウンダーの苦労は、ひとりで店舗を回るので孤独を感じやすいことです。

ひとりで店舗を回ると、何か困った時にも自分ひとりで判断して進めなければならず、心もとない気持ちになります。また、作業の合間に雑談をする同僚もいないため、休憩をとるときも孤独を感じてしまうことも。

例えば、店舗担当者から突然「新商品が全然売れない」とクレームを受けた時、ラウンダーの近くには相談できる上司や同僚がいません。「売り場のレイアウト変更」「新しいPOPを作る」など自分で考えた改善策を提案するなど、店舗担当者にひとりで向き合わなければなりません。

ラウンダーは、ひとりで店舗を回れて勤務時間が柔軟に調整できるのが魅力のひとつですが、同時に孤独という苦労を抱えてしまう仕事です。店舗をひとりで回るのが負担に感じる場合は、ラウンダー以外の職を選んだ方がよいかもしれません。

未経験からラウンダーになるための方法

未経験からラウンダーになるための方法

ここからは未経験からラウンダーになるために「向いている人の特徴」「転職するための心構え」「転職テクニック」を解説します。ぜひ転職を検討中の方は参考にしてみてくださいね。

ラウンダーに向いているのは「消費者目線を持った」人!

ラウンダーに向いているのは、消費者目線を持った人です。

商品を購入するのは消費者のため、消費者の目線で売り場を作れると、売上をアップさせられます。例えば、カレーのルウの新商品が出た時に、じゃがいもや人参、玉ねぎの近くに商品を配置すれば、「今日はカレーにしようかな」と消費者に思ってもらえる確率がアップ。

野菜と一緒にカレーのルウを購入してもらえるので、ラウンダーの売り場作りの結果、新商品の売上を上げることができます。消費者がつい商品を買いたくなる売り場作りをするには、ラウンダーとして消費者目線を持っていることがとても重要です。

ラウンダーになるために必要な資格・スキル

ラウンダーに転職するためには、普通運転免許を持っていると有利です。

担当エリアが都心になる場合は電車移動となることもありますが、普通運転免許を持っていればより広い範囲を回れるため、優先して採用される可能性があります。求人によっては、そもそも普通運転免許が必須のことも。

また、大きな商品や販促物を持ち歩くこともあるため、ラウンダーとして車を運転できるメリットは大きいです。

ラウンダーに転職するためのテクニック

ラウンダーを目指す場合、コミュニケーション能力をアピールするのがおすすめです。

ラウンダーはたくさんの店舗をひとりで巡回するため、初めて会う店舗担当者がたくさんいます。そんな時でも物おじせず店舗担当者と話し、必要な交渉をしなければならないため、コミュニケーション能力が必須です。

もし販売職や飲食店での業務経験があれば、コミュニケーション能力が培われた経験と見てもらえるため、ぜひ自己PRでアピールしてみましょう。

まとめ

今回はラウンダーの仕事内容から転職方法まで解説してきました。ラウンダーはひとりで店舗を回るため柔軟な働き方ができる一方、相談する人がいない孤独な仕事です。

「自分のペースで働きたい」「消費者目線には自信がある」という方は、ぜひ一度ラウンダーに挑戦してみてはいかがでしょうか。良い転職活動となることをお祈りしております!

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