不動産営業とは?仕事内容・やりがい・未経験からなる方法を徹底解説

不動産営業とは?仕事内容・やりがい・未経験からなる方法を徹底解説

ハードワークでブラックなイメージがある不動産営業。ノルマが厳しくて外回りがきついという噂も多いです。

しかし、「飛び込み営業があるって本当?」「パワハラはない?」など、不動産営業に関して疑問を感じていませんか?

そこで今回は、

  • 不動産営業の仕事内容・働き方・給与は?
  • 不動産営業の1日の流れ・やりがい・苦労とは?
  • 未経験から不動産営業になる方法

についてご紹介します。

不動産営業に興味がある、転職したいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

不動産営業の仕事内容・働き方・給与は?

不動産営業の仕事内容・働き方・給与は?

そもそも不動産営業がどのような仕事で、どんな働き方をしているのかご存知ですか?はじめに、不動産営業の「仕事内容」「働き方」「給料」についてご紹介します。

不動産営業の仕事内容

不動産営業の仕事を大きく分類すると、

  • 販売:自社が所有する物件を個人客に販売する
  • 賃貸仲介:戸建てやマンションなどを借りたい人に紹介し、賃貸契約を締結する
  • 売買仲介:戸建てやマンションを買いたい人、売りたい人をマッチングする

の3種類です。

いずれの場合でも「顧客の要望のヒアリング」「物件の紹介」「内見」「契約手続き」が主な業務内容になり、コミュニケーション能力が必須の仕事になります。また、販売か賃貸か、居住用か商業用か、そして戸建てかマンションかなどでも仕事内容は異なります。

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不動産営業の働き方!休日や残業は?

不動産営業の残業時間は月64.8時間。職種全体では約47時間のため、不動産営業は比較的残業の多い職種です。

ひと昔前と比べると、深夜まで残業するのが当たり前という風潮は少なくなってきていますが、それでも繁忙期には事務作業も多くなり、残業も多く発生します。たまってしまった事務作業をこなすために休日出勤するケースも多いです。

そして、地域密着型の不動産会社の場合、社長の方針次第で深夜まで働く会社もあれば、定時で仕事を終える会社もあります。

また、不動産営業の休日は、水曜日を定休日とし、お客様が来店しやすい土日は営業していることが多いです。長期休暇については、比較的しっかり取ることができます。

不動産営業の給与は?

不動産営業の平均年収は458万円と、比較的高い水準です。これは、営業成績の良い一部の社員の影響で平均年収が上がっている影響が考えられます。成果報酬型が取られることが多い不動産営業では、営業成績の良い社員はインセンティブを多く支給されており、年収が高いです。

また、残業が多い時期もあるので、残業代で年収が大きくなっているという可能性もあります。ただし、年齢で比較すると、20代から30代になった時の年収アップ幅はそれほど大きい方ではありません。

業種名平均年収20代平均年収30代平均年収
不動産458万円432万円517万円

参考:業種別平均年収ランキング|求人・転職エージェントはマイナビエージェント (mynavi-agent.jp)

不動産営業の1日の流れ・やりがい・苦労とは?

不動産営業の1日の流れ・やりがい・苦労とは?

恒常的に残業の多い不動産営業。一体どのような1日を過ごしているのでしょうか?今回は不動産営業の1日の流れを解説しながら、「やりがい」「苦労」についてご紹介します。

不動産営業の1日の流れ

ある不動産営業の1日の流れを見てみましょう。

9:00出社
9:10業務内容確認
11:00調査(役所、現地)
12:00ランチ
14:00査定書作成
15:30訪問、面談
17:00帰社、諸業務
18:00終業

朝に出社すると、まずはその日の業務や優先事項をチームで共有。その後、現地や役所に調査、確認に向かいます。ランチがてら帰社すると、お客様に提示する資料作成を実施。

夕方にはお客様先を訪問して不動産売買の相談を受けます。帰社後、書類作成や情報整理を行い、明日の予定を確認したら終業です。

不動産営業のやりがいは「顧客の人生に寄り添えること」

不動産営業のやりがいは、顧客の人生に寄り添えること

マンションや戸建てなどを居住用に購入するのは、お客様の人生のイベントではとても大きな選択です。時にはお客様の人生に関わる意思決定に関与することになるので、物件候補を探している時には「良い物件をお勧めしなければ」とプレッシャーも強く感じることも。

その代わり、たくさんの物件をおすすめした結果、お客様に「良い選択ができた」「良い家を買えた」と満足してもらえた時には大きな達成感を得ることができます。

不動産営業の苦労は「到底達成できないノルマが課されること」

不動産営業の苦労は、到底達成できないノルマが課されること

特に不動産販売の場合、お客様にとって人生でも1番大きな買い物になることもあるので、購入客はなかなか見つかりません。さらに居住用物件の場合は、リピーターもなおさらできるものではありません。

不動産営業では「すぐに売りたい」「すぐに買ってほしい」という気持ちを抑えて、将来的に物件を購入する見込み客を育てる努力も必要です。お客様の要望を注意深く聞き出すことで徐々にお客様との間に信頼関係を築き、将来の契約の種を蒔くことができます。

また、不動産営業は基本給が低く抑えられ、インセンティブで給与がアップする仕組みが取られていることも多いので、ノルマが達成できないと給与水準が上がらないのも辛い点です。

未経験から不動産営業になるための方法

未経験から不動産営業になるための方法

ここからは未経験から不動産営業になるために「向いている人の特徴」「転職するための心構え」「転職テクニック」を解説します。ぜひ転職を検討中の方は参考にしてみてくださいね。

不動産営業に向いているのは「精神的・体力的に強い」人!

不動産営業に向いているのは、精神的、体力的に強い人です。

営業先を見つけるために、たくさんテレアポを行うこともあるので、顧客から理不尽に怒鳴られたりクレームを受けることもあります。また、ノルマを達成できないと上司からもきつく怒られてしまい、日々精神的に負担が大きいです。

さらに、物理的にも担当エリアを広く移動するため、毎日の体力の消耗も激しく、肉体的にもタフでないとなかなか仕事も続きません。精神面、体力面ともにタフな人なら、それを乗り越えてしっかり成果が出せる不動産営業を目指すことができます。

不動産営業へ転職するための心構え

できる不動産営業の秘訣は「すぐに行動できる」ことです。

例えば、お客様から問い合わせがあったらすぐに電話する、反響があったらすぐに電話するなど、すばやくレスポンスを返すことで契約を獲得していきます。何かと理由をつけて行動を先延ばしにしたり、悶々と悩んでいるだけではなかなか契約は獲れません。

不動産営業では、できないことではなく、できることにフォーカスして、どんどん行動していくことで営業力や売上がついてきます。

不動産営業へ転職するための志望動機・自己PRの書き方

不動産営業を志望する動機として「稼ぎたいから」という理由を挙げる人も多いです。

実際のところ、「稼ぎたい」という理由は、不動産営業の志望動機として全く問題ありません。なぜなら、採用担当からは「稼ぎたいという気持ちをモチベーションに、売上目標に向けて頑張ってくれるだろう」と思ってもらえるからです。

ただし、精神的、肉体的にタフであることが求められるので、継続的に働き続けられるということも、エピソードを交えてアピールできるとばっちりです。

まとめ

今回は不動産営業の仕事内容から転職方法まで解説してきました。不動産営業は精神的にも肉体的にもハードな仕事ですが、その分お客様から契約を獲得できた時の達成感も大きい仕事です。成果を出せたぶんだけお給料にも反映されるので、頑張った分だけ稼げる仕事と言えます。

「やりがいのある仕事がしたい」「頑張った分だけしっかり稼ぎたい」という方はぜひ一度不動産営業への転職をご検討ください。良い転職活動になることをお祈りしております!

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